Twitter広告を始める前に読む!基礎知識とかかる費用を詳しく解説

  • 「IT関係が得意ではない人でもTwitter広告を運用できる?」
  • 「Twitter広告は自分のお店に適しているか知りたい。」
  • 「Twitter広告を始めるメリット・デメリットを教えて欲しい。」

このようなお悩み、疑問を抱えている経営者の声を多く聞きます。
この記事では、経営者へ向けてTwitter広告の基礎知識、メリット・デメリット、かかる費用をわかりやすく解説していきます。最後まで読み終わるころには、Twitter広告の運用を始めてみようという気持ちになるでしょう。是非ご参考にして下さい。

1.Twitter広告とは?

まず、Twitter広告を始める前に、Twitterについて説明します。Twitterは、2006年7月に米国のオブビアス社(現Twitter社)が開始したウェブサービスです。日本では2008年から本格的に普及し、国内アクティブユーザーは4,500万人(2022年5月時点)にもなります。日本国内の各SNSの中でLINEに次ぎ2位のユーザー数を誇ります。Twitterは、140文字以内のテキスト、画像、動画を投稿することができ、ユーザー同士でのコミュニケーションを基本とするSNSです。若い年齢層のユーザーが利用しているイメージがありますが、実際は10代~40代と幅広く利用されています。

Twitter広告は、Twitter内のタイムライン上や検索結果画面に掲載できる広告です。また、広告を見たユーザーが興味関心を持ち「リツイート」「引用リツイート」「いいねボタン」をすると、タイムライン上に再度広告が掲載される機能があり、大量に拡散することができるのが特徴です。情報が広がりやすいTwitterは広告効果が高く、注目されているSNS広告の1つです。

2.Twitter広告のメリット

2.1 新たな潜在層を獲得できる

Twitter広告はキーワード機能でターゲティングが可能なのが特徴です。ユーザーのキーワード検索やツイート内容をもとに広告が配信されるため、自社の商品、サービスをまだ知らなかった新規ユーザーに広告を届けることができます。新たな潜在層を獲得できるのがメリットです。

2.2 広告の種類が豊富

Twitter広告の種類は5種類と豊富にあります。
自社マーケティングの目的により広告を使い分けることができます。
以下、5種類の広告メニューです。

  • プロモ広告(旧プロモツイート)…プロモ広告とは、Twitterタイムライン上に掲載できる一般的なTwitter広告です。フォローしているユーザーの投稿と同じように表示されるので、広告感が薄くユーザーは自然に目に触れることができます。通常のツイートと同様に「リプライ」、「いいねボタン」、「リツイート」、「引用リツイート」ができます。
  • フォロワー獲得広告(旧プロモアカウント))…フォロワー獲得広告とは、プロモ広告同様タイムライン上に掲載されます。広告内にフォローボタンが付いているので、ユーザーにフォローを促すことができます。フォロワー数の獲得を目的とした広告です。
  • Twitterテイクオーバー(旧プロモトレンド)…Twitterテイクオーバー広告とは、1日1社限定の広告枠になります。タイムライン上や検索メニュー内にある「おすすめ」「トレンド」の最上部に1日(24時間)掲載することができます。Twitterアプリを開くと必ず目に入るので、大きいイベントやキャンペーンを告知することが目的の広告です。
  • Twitter Amplify…Twitter Amplifyとは、Twitter社が契約している大手企業(Youtube、他 60社以上)の中から自店のイメージと合った1社を選択し、協賛するかたちで掲載する広告です。知名度の高い大手企業は、ユーザーに安心感を与え、広告を受け入れられやすく違和感なく広告を見てもらえるでしょう。
  • Twitterライブ…Twitterライブは、ライブ動画配信ができる広告です。商品の紹介、パーティーの様子、ファッションショーなど、様々なプロモーションができます。ライブ配信でリアルタイムにターゲットに情報を配信することが目的の広告です。

2.3 2次拡散性が高い

Twitterは、1度掲載された広告でもユーザーが拡散(リツイート、いいね)することにより、再び掲載し、拡散できる機能がついています。ユーザーの行動により、2次拡散した広告は課金対象外となるため、費用がかからずに広告効果を得ることができます。いいね、リツイートされやすい広告を配信することがポイントになります。

3.Twitter広告のデメリット

3.1 50代以上のユーザー獲得が難しい

Twitterユーザーは、10代~40代の割合が多いSNS媒体です。50代以上をターゲットとする場合はTwitter広告の効果を感じるのは難しいでしょう。ターゲットではない層に広告を配信しても見てもらえず、費用対効果が下がってしまうことになります。

3.2 炎上する可能性がある

Twitterは、「いいねボタン」、「リツイート」、「引用リツイート」で拡散してもらえる機能がメリットですが、逆にネガティブな内容が拡散される可能性もあります。広告効果を高めるために刺激的な表現はユーザーを不快にする可能性があります。広告の内容には、細心の注意が必要です。一度、炎上し悪いイメージがついてしまうと、そこから信頼を取り戻すにはかなりの時間がかかってしまいます。

4.Twitter広告の掲載費用は?

Twitter広告の課金方式は6つあります。
費用は広告の競合数、ターゲットユーザー数により変動します。

  • クリック課金…広告が1回クリックされる毎に課金、1クリック24~200円
  • インプレッション課金…広告が1,000回表示される毎に課金、1,000インプレッション400~650円
  • フォロー課金…広告のフォローボタンを1回クリックされる毎に課金、1フォロー40~100円
  • エンゲージメント課金…広告に「いいね」「リツイート」が1回行われる毎に課金、1エンゲージメント40~100円
  • アプリインストール/クリック課金…広告アプリがインストールされる毎に課金、1インストール100~250円
  • 再生数課金…広告動画が再生される毎に課金、1再生 5円~20円

さいごに

いかがでしたか?
Twitter広告の基礎知識、メリット・デメリット、かかる費用 等がご理解頂けたかと思います。
Twitterはユーザーによる拡散効果など、他のSNS広告にはない機能があり、活用する目的に応じて使い分けることができます。リアルタイムな情報を積極的に探しにきてるユーザーが集まる魅力的なSNS媒体を利用し、自社マーケティングに活用できるでしょう。
Twitter広告を運用したい、検討している方は、この機会に活用してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

広田 淳