
- 「飲食店を開業予定だが、レジの種類が多すぎて選べない」
- 「自分のお店に本当に必要な機能を見極めたい」
- 「多店舗展開を見据えて、今のうちにPOSレジにすべきか悩んでいる」
そんな疑問を解決できるガイドです。
この記事では、【2026年最新版】のレジ選びのポイントをまとめました。読み終える頃には、あなたのお店に最適なシステムが明確になっているはずです。
もくじ
1.レジの種類とトレンド

かつては「会計ができれば十分」だったレジですが、現在は「人手不足を補う経営パートナー」へと進化しています。主に以下の3タイプがあります。
1.1 レジスター(ガチャレジ)
会計機能のみのシンプルなタイプです。
- メリット: 低コスト、操作が極めて単純。
- デメリット: 売上分析が不可、手入力によるミスや不正リスクが高い。インバウンド対応やキャッシュレス連携が困難。
1.2 POSレジ(据え置き型)
大手チェーン等で見られる、専用端末を用いた高機能レジです。
- メリット: 耐久性が高く、自動釣銭機(セルフ会計)との連携がスムーズ。
- デメリット: 導入コストが非常に高額(数十万〜数百万円)。場所を取る。
1.3 タブレット POSレジ(現在の主流)
POSレジ機能がついているタブレット型のレジです。
iPad等のタブレットにアプリをインストールして使うタイプです。
- メリット: 省スペース、低コスト、常に最新機能へアップデートされる。
- デメリット: ネットワーク環境に左右される。
2.なぜ今、多くの飲食店が「タブレットPOS」を選ぶのか?

現在、新規開業の約8割近くがタブレットPOSを選択しています。その理由は、単なる会計機を超えた「店舗DX(デジタルトランスフォーメーション)」にあります。
- 初期費用の圧倒的な安さ: 従来の半分以下のコストで導入可能。
- キャッシュレス・QR決済への即時対応: PayPayやインバウンド向け決済(WeChat Pay等)との連携が容易。
- モバイルオーダー連携: お客様のスマホから注文してもらう「セルフオーダー」と連動し、ホールスタッフの人手不足を解消できます。
3.【最新版】おすすめタブレットPOSレジ3選

各サービス、機能の差が少なくなってきているため、「何と連携したいか」が選定基準になります。
| サービス名 | 特徴 | こんなお店におすすめ |
|---|---|---|
| Airレジ(エアレジ) | 月額0円。リクルートの圧倒的シェア。 | コストを最小限に抑えたい個人店 |
| コストを最小限に抑えたい個人店 | 拡張性が高く、高機能。サポートが手厚い。 | 複数店舗展開や在庫管理を徹底したい店 |
| ユビレジ | 飲食店特化の機能(ハンディ)が使いやすい。 | 接客効率を最大化したいレストラン・居酒屋 |
4.失敗しないための選び方 3つのポイント

① インバウンド・キャッシュレス対応は必須
今や現金のみの対応は、機会損失に直結します。主要なクレジットカード、電子マネー、そして国内外のQR決済にワンストップで対応できるかを確認しましょう。
② モバイルオーダー・セルフ上への拡張性
「後からセルフオーダーを導入したい」と思った際、スムーズに連携できるシステムかどうかが重要です。人件費高騰への備えを視野に入れましょう。
③ 補助金の活用
「IT導入補助金」などの対象になっているかチェックしてください。条件が合えば、導入費用の最大2/3が補助されるケースもあります。
さいごに
レジ選びは、単なる「道具選び」ではなく「経営戦略」です。
まずは「お店をどう回したいか(接客重視か、効率重視か)」を明確にし、気になるサービスの資料請求やデモ体験をしてみることから始めましょう。
