飲食店でも使える補助金『IT導入補助金』の三次公募がスタートしています!

今年は総額500億円!

昨年、中小企業の経営者の話題を集めた「IT導入補助金」の三次公募がスタートしました。

IT導入補助金は、「サービス等生産性向上IT導入支援事業」の通称。
大企業と比べてIT化が遅れている中小企業・小規模事業者などに対し、経営課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化や売上アップなどをサポートすることが同事業の狙いです。

補助金の対象は、
IT導入補助金のホームページに公開されているITツールで、ソフトウェアやクラウド利用費、専門家経費などです。
「簡易税務・会計処理」「POSマーケティング」「簡易決済」「在庫・仕入管理」「顧客情報管理・分析」などが挙げられています。

飲食店の場合、
「顧客管理システム」を導入し、顧客の好みやアレルギーなどをITツールで記録し、きめ細かいサービスを提供することでリピーターの獲得を狙うこともできます。
また、「在庫管理システム」「予約管理システム」の活用も大いに考えられます。

補助金の上限額は50万円、下限額が15万円、補助率は1/2以下です。
昨年(上限額100万円、補助率2/3以下)よりも縮小されましたが、予算規模は100億円から500億円と5倍に増え、昨年の公募(2回)の採択件数約1.4万件に対し、今回は約13万件の補助件数を見込んでいます。
対象者のすそ野を広げることで、多くの中小企業・小規模事業者を支援する構えです。

三次公募の期間は、平成30年9月12日(水) ~ 11月19日(月)です。

なお、
IT導入支援事業者(同補助金でITツールを提供するため、事務局へ登録・認定を受けたITベンダー・サービス事業者)が、補助金の交付申請や実績報告などの申請・手続きをサポートしてくれるため、初めて補助金を申請する事業者も安心して利用することができます。
また、IT導入補助金のホームページには、いくつかの質問に答えるだけで自社の経営状態を診断できるオンラインツールや、ITツールの導入で生産性を向上させた事例なども掲載されています。

昨年の一次公募は、認知度が低く、交付申請期間も短かったため、採択率は非常に高いものでした。
しかし、二次応募では、認知度の向上や公募期間の長さが影響して申請件数が急増し、採択されなかった事業主も多くいました。

今年は、採択率の大幅な上昇が見込まれているだけに、ぜひご活用ください。