『補助金を獲得するためにおさせておきたいポイント②』

獲得するための要件をおさえてください。

補助金が公募される背景には、必ず国や自治体の政策があります。
ものづくり補助金を例にすると、
「ものづくりの基盤技術を担う中小企業が活性化した成果を日本の経済発展に寄与してほしい」という、国の大きな期待が込められています。
政策が何を目指しているのか、それをおさえなければ採択=合格することはできません。

補助金の採択に求められるのは
「新しい取り組みを行うこと」です。
これを「革新的な取り組み」と呼び、ものづくり補助金や事業承継補助金などにも共通している要件です。
設備の買い替えやシステム改良による業務の効率化だけでは、ほとんどの補助金の要件を満たすことはできません。

そのため、補助金を使って行う取り組みが、自社にも他社にないものであることを明示した事業計画は、採択を引き寄せることができるのです。
補助金の申請をする時点で、新しい取り組みを考案しようとしても、すぐに思いつくものではありません。
補助金のための新しい取り組みではなく、新しい取り組みのために補助金を使うという姿勢が必要です。
革新性にこだわれば、実際の事業の競争力強化にもつながることは間違いありません。