『たばこの値段があがります!』

たばこ税の税率が引き上げられます。
消費者等への影響を配慮し、平成30年10月1日、平成32年10月1日、平成33年10月1日の3回に分けて段階的に引き上げられ、
それぞれの段階で、1本当たり1円(1箱当たり20円)の増税となります。

飲食店経営者には直接関係ないのですが、ご参考までに、
平成30年、平成32年、平成33年の各年における10月1日午前0時現在において「手持品課税」が行われます。
これは、たばこの販売業者が店舗(営業所)や倉庫、居宅等で2万本以上のたばこを販売のために所持している場合、その所持する製造たばこについて税率の引上げ分に相当するたばこ税が課税されるものです。

所持数量は、箱やカートン数ではなく、本数で判定されます。
1箱当たり20本、1カートン当たり200本なので、100カートンで2万本となります。
複数の営業所等で製造たばこを所持する場合は、それらをすべて合計し、
その合計数量が2万本以上となれば、営業所や倉庫の所持数量に応じてそれぞれ申告する必要がある。

なお、紙巻たばこ三級品(わかば、エコー、しんせい、ゴールデンバット、ウルマ、バイオレットの6銘柄)に係る手持品課税は、
平成31年4月1日に行われる予定でしたが、平成30年度税制改正によって平成31年10月1日に行われることとなりました。